Into the Wild

Film

2017.10.162018.01.12

一人の青年が野原へ

[su_pullquote] 1990年夏、大学を優秀な成績で卒業したクリストファー・マッカンドレスは、ハーバードのロースクールへの進学も決まり、将来を有望視された22歳の若者だった。ところがある日、周囲に何も告げることなく全てを捨て、彼は姿をくらました。これがクリスの“真実を探す”壮大な旅の始まりだった。最終目的地は、アラスカ。[/su_pullquote]

実話をもとに作られた映画のようです。監督は、俳優でもあるショーン・ペンさん。有名なのは知っているけれどあまりこの人の映画見たことないなぁ・・・。

さて、映像は自然の雄大さが伝わり、そこに自分ひとりで生きていくことを決めた青年が最終地に向かうまでにいろいろな人達と出会っていきます。

実際見終わって思ったのが・・・・若気のいたり・・・で一人で亡くなっちゃったなぁって・・・。

しかし、この主人公が一人で生きていくということは、共感できるけど、ここまでやるにはよほどの覚悟がないと無理だ・・・・と思います.

実際の実話とは思えない一人の少年の話でした。